Skip to main content
youtube 一覧

youtube 一覧

私がパリで泊ったその居心地の良い家は、建築と家具を1つの窓口で相談できるところで造られたそうです。
ヨーロッパの人は家の中での生活を非常に大切に考えます。
たとえばダイニングなら、必要とする人数が座れるテーブルの大きさに合わせて、間取りを調整していく…、といったように。
この積み重ねで居心地のいい空間、時間が自分のものになる。

innterior3

自分のライフスタイル・ことを本当に大事にそれを中心に家づくりが始まるのです。
暮らしを愉しむ歴史はヨーロッパには勝てません。
ならそのやり方に学ぼう、そう思ったのがインテリアを始めたきっかけです。

2016salone1

Casa interniは「インテリアのある家」という意味。
1997年から本格的にインテリアを導入し、casa interniのtype997と名づけました。
それを始めた会社がmmisで、私がその代表を今も兼任しています。

インテリアのプロが設計段階から一緒に考える家づくり。
つまり、「インテリアから考える住まいづくり」になるわけです。
しかし、建築をおろそかにしているわけではありません。
材木、構造は得意中の得意。今でも自分たちのルーツである材木屋を営んでいます。
また断熱材、キッチン、システムバス、その他建材も充実させ、卸販売も行っているので
お客様のさまざまなご要望に応えられるようになりました。

gaikan1000

私どもを「インテリアも得意な住宅会社」と思っていただければ幸いです。
住まいでの暮らしは、今までより間違いなくもっと愉しくなります。
一度そんな住まいを体験しに来てください。
ヨーロッパで体験した居心地の良さを本気で創り拡げていきたいと思います。

インテリアを始めたのは、1997年のこと。
その頃の私は建築資材の卸販売に勤しむ傍ら、あるひとつの疑問を抱いていました。
“引き渡しの時に一番家が良く見え、生活が始まった途端そうでもなくなってしまうのはどうしてだろうか。”

建築資材の卸販売をしていると、新築祝いに呼ばれることが幾度とありますが、
家の内装とインテリア家具のバランスが保てずに、有名な椅子だけが目立ってしまっていて、
一旦生活が始まったその家々は、あまりよく見えなかったのです。

なぜそんなことが起こってしまうのか。

私は大学卒業後、すぐには働かず、ヨーロッパへ放浪の旅に出る機会に恵まれました。
パリ行きの飛行機の中で出会った見ず知らずの方に
「ホテルの予約もしていないのなら、うちのアパートメントに泊れば」
と声をかけられ、成り行きで10日間ほどお世話になることに。

そのアパートメントでは実に新鮮な、パリに住まう人のライフスタイルを体感できました。
今までに経験したことのない不思議な居心地の良さは、今も尚忘れることができません。

innterior1

特別豪華な内装でもないのに、なんて心地のいいリビングだろう。
朝のクロワッサンはこんなにも美味いものなのか。
カフェオレでこんな優雅な気持ちになれるのは何故なんだ。

答えは、私のすぐ周りにありました。
今思えば、その空間全体のバランスがいい。
後で、その時の心地よさは内装・家具・人の動き、これらのバランスに由来するものなのだとわかりました。

そしてパリで初めて、リビングを作るときに建築と一緒にインテリアもコーディネートしていくことも教わりました。
むしろインテリアに合わせてリビングを作っていく。そんな感覚です。

innterior2

しかし今まで、なぜ日本の注文住宅にはインテリアがなかったのでしょうか。
家を作るときにインテリアを一緒に考えていかないのはどうしてでしょうか。

トリシア・ギルド 著

イギリスのインテリアブランド「デザイナーズギルド」創始者、トリシア・ギルドによるインテリアコーディネートを 紹介。
伝統的なスタイルのなかに今風の感覚を取り入れたパターン、大胆で鮮やかな色彩、様々な質感。
これらを組み合わせたインテリアの数々を美しい写真でご紹介する本です。

d style cafeでティータイムを愉しむなら、こんなお洒落な一冊もおすすめです。

トリシア・ギルド 著
イギリスのインテリアブランド「デザイナーズギルド」創始者、トリシア・ギルドによるインテリアコーディネートを 紹介。
伝統的なスタイルのなかに今風の感覚を取り入れたパターン、大胆で鮮やかな色彩、様々な質感。
これらを組み合わせたインテリアの数々を美しい写真でご紹介する本です。
d style cafeでティータイムを愉しむなら、こんなお洒落な一冊もおすすめです。

No55は、女性はもちろんのこと、
男子もうならせるショコラの特集!

bon55-2チョコへのアムールに包まれたチョコレート工場をインタビュー、はたまた老舗のショーケースに並ぶショコラをリサーチしたりと現地でのお土産探しにも一役買う内容です。

中にはまるでアートのような前衛的なフォルムのショコラもあり、様々な角度でパリのショコラをとらえています。

いまや生活や食べ物までもがファッショナブルに?

bon55-3時代の流れをうまく取り入れながらも、自分がオリジナルであること、モノの本質を見失わないこと、そしてバランスを保つこと。
そんなコトを伝えてくれるBONZOUR。
これからも毎号リアルなフランスを語るBONZOURから目が離せない!

BONZOURが読めるd style cafeへGo!


d style cafe -ディー・スタイル・カフェ-

 

cafejoshi昼下がりにお友達やお子様と…、休日にお一人でブラリと。
私たちのカフェに遊びにきませんか?

カフェの向かいがすぐモデルハウスなので「ついでに見学」もできます。

cafe-mapTEL:042-497-9958

ADDRESS
東京都清瀬市元町2-14-27

OPEN 11:00-17:00

水曜日定休 》map

4月から新しく生活を始められる方も多いのでは??

昨年度を振り返ってのアルバムページを作成しました。
dhouseってどんな会社なの?と気になる方も是非ご覧ください!

著者: カール・フシュ 撮影: 松 永学 著者: 荒井 好子

パリで多くのファンを抱えるフローリストのカリスマ カール・フシュ。
忙しい毎日をかけぬけて、そして辿りついたのは長閑なノルマンディー地方の
暮らしだった。

古い農家での花やグリーンに囲まれた豊かな暮らし。
住処をカスタマイズしたりしながら、おおらかに季節を謳歌する日々。

パリとノルマンディー地方のペルシュを行き来しながら
エコロジストとしても活躍する彼の生き方を美しい花々と共に
とらえている。

彼のように純粋に何かを追い求める姿勢は周りの人間に
大きな影響を与えていく。
そして、これを読んだ読者もその一人になることだろう。

暖かな風の流れが感じられるようになった。
大地から芽吹く美しい季節のメッセンジャーを、あなたも身近に感じとってみては。

著者: カール・フシュ 撮影: 松 永学 著者: 荒井 好子
パリで多くのファンを抱えるフローリストのカリスマ カール・フシュ。
忙しい毎日をかけぬけて、そして辿りついたのは長閑なノルマンディー地方の
暮らしだった。
古い農家での花やグリーンに囲まれた豊かな暮らし。
住処をカスタマイズしたりしながら、おおらかに季節を謳歌する日々。
パリとノルマンディー地方のペルシュを行き来しながら
エコロジストとしても活躍する彼の生き方を美しい花々と共に
とらえている。
彼のように純粋に何かを追い求める姿勢は周りの人間に
大きな影響を与えていく。
そして、これを読んだ読者もその一人になることだろう。
暖かな風の流れが感じられるようになった。
大地から芽吹く美しい季節のメッセンジャーを、あなたも身近に感じとってみては。

こんにちは皆さん体調はいかがですか?私も体調を少し崩しました…ノロウイルスなど流行っているそうなので気をつけお過ごしください。

-今月のオススメBOOK-

奇妙な猫との出会いでストーリーがすすんでいく。懐かしい人との出会いを思ったり、寂しい気持ちになったり。まっさらな自分に戻れるような感覚とともに、溢れる涙が止まらない。
※注意!カフェでこれを読む際は、ハンカチを忘れずにいらして下さい。

こんにちは皆さん体調はいかがですか?私も体調を少し崩しました…ノロウイルスなど流行っているそうなので気をつけお過ごしください。
-今月のオススメBOOK-
奇妙な猫との出会いでストーリーがすすんでいく。懐かしい人との出会いを思ったり、寂しい気持ちになったり。まっさらな自分に戻れるような感覚とともに、溢れる涙が止まらない。
※注意!カフェでこれを読む際は、ハンカチを忘れずにいらして下さい。

犬を愛するアメリカの作家とアーティスト立ち

1999年発売された写真集。
編集者のマイケル・J・ローセンはイヌやネコ、動物たちの絵本をコレクションする会社を持ち、その利益金をさまざまな動物保護基金に寄付する活動家として有名。
彼の描く動物は温かみとユーモアにあふれ、吸い込まれるように読んでしまう一冊です。

イヌ好きならなおさら!

犬を愛するアメリカの作家とアーティスト立ち

1999年発売された写真集。
編集者のマイケル・J・ローセンはイヌやネコ、動物たちの絵本をコレクションする会社を持ち、その利益金をさまざまな動物保護基金に寄付する活動家として有名。
彼の描く動物は温かみとユーモアにあふれ、吸い込まれるように読んでしまう一冊です。
イヌ好きならなおさら!